レファレンス協同データベース事業: レファレンスサービスに関わる人たちの実践コミュニティとしての側面とその可能性
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巻 10 号 2 (2013)
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研究ノート
巻 10 号 2 (2013)
レファレンス協同データベース事業: レファレンスサービスに関わる人たちの実践コミュニティとしての側面とその可能性
研究ノート
Published October 9, 2013
依田 紀久
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依田 紀久
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要旨
国立国会図書館が運営するレファレンス協同データベース事業は、2003 年に開始された国内図書館の レファレンスサービスの成果を共有するものである。本稿は、この事業の成長の背後で発展した実践コミュニ ティとしての側面についての考察をまとめたものである。実践コミュニティの発展の経緯を特に立ち上げ時に 焦点をあててまとめる。その上で、その構造を簡潔に紹介する。最後に、当該コミュニティの活動領域の拡大 の可能性と、図書館員が共有した経験の活用可能性に言及する。
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